=============================================================================== リアルタイム時刻表 NextTrain 時刻表フォーマット (c) 1997-99 by H.TOYO =============================================================================== ■ 環境ファイル(NEXT.CFG) の書式 ; から始まる行と、改行だけの行はコメント行として読み飛ばします。それ以外の文 字から始まる文字列は時刻表データファイルと見なします。またそれと同じ行の ; 以 降には、時刻表データ選択画面上で表示されるコメントを書くことができます。なお、 ファイル名が * だけの場合もコメント行としてスキップします。 ファイル名の前に ">", "a>", "p>" などの記号が付いている場合、起動時にその時刻 表ファイルを読み込んで出発時刻を表示します。それぞれの記号の意味は >STATION.TBL 起動時に STATION.TBL を読み込む a>STATION.TBL 午前(2:00〜11:59)に起動した場合に STATION.TBL を読み込む p>STATION.TBL 午後(12:00〜1:59)に起動した場合に STATION.TBL を読み込む です。これらの記号が混在している場合、最初にマッチしたものが読み込まれます。 どのファイル名にもこれらの記号がついていない場合には、最初に書かれてある時刻表 ファイルを読み込みます。 ファイル名の前に / が書いてある場合、そのファイルを別の CFGファイルと見なし、 そのファイルを読み込みます。この機能を利用すれば、コンボボックスで駅の選択や 路線の選択などのメニューが自由に作成できます。詳しくは、付属の NEXT.CFG を参 考してください。なお、読み込む CFG ファイルは、現在の CFG ファイルと同じフォ ルダ中にあると見なしますが、   /SDIR\NEXT1.CFG のようにフォルダ名を相対指定することにより、SDIR というサブフォルダの下の NEXT1.CFG というファイルを読み込みます。またその場合、時刻表ファイルも SDIR の下にあるものとして検索を行います。但し、時刻表ファイル名の最初が \ で始ま る場合、「環境ファイル指定」で設定した NEXT.CFG と同じディレクトリ上からの相 対指定となります。 [HOL] 以降の行は休日データを定義する部分です。 月/日:コメント という書式で記述します。付属の NEXT.CFG では、予め、祝日データと12/30〜1/3 を休日として定義してあります。なお、この定義は一度読み込むとすべての CFG ファイルで有効になるので、同じ休日データを使う場合、NEXT.CFG だけに記述して おくだけでOKです。 ■ 時刻表データファイルの書式 ◇コメント行 ; から始まる行と改行だけの行はコメント行です。 ◇タイトル行 # から始まる行はタイトル行で、出発時刻画面の最初に表示されます。 ◇時刻表フォーマットと備考データ   数字: で始まる行には、その時間における出発時刻をスペースで区切って入力します。数字 は 0〜23 までが指定できます。また時刻の前に修飾文字を付けることができ、これ は、時刻データの前に   半角の英字:備考 という書式で定義しておきます。なお、ここでは大文字と小文字は区別されます。こ の定義は時刻表データファイル内で有効となります。 例えば、   e:急行   8:10 e30 と書いておくと、8:30 の列車には、備考として [急行] と表示されます。またこの 修飾文字は 52個まで定義することができ、ひとつの時刻に10個までの備考を表示さ せることが可能です。 ◇到着駅フォーマット 備考定義の後に到着駅データを以下のフォーマットで記述することにより、各駅での 到着時刻を表示させることができます。   $到着駅:データ1 データ2 ・・・ 但し、データの種類としては以下に示すものが使えます。   備考なし数字 (5 10 など ):すべての列車に共通する所要時間(分)   備考付き数字 (e5 k10 など):その備考の付いた列車の所要時間(分)   備考なし記号 (= ):無印の列車が停車しない   備考付き記号 (e= k= など ):その備考の付いた列車が停車しない なお、データ読み込みの都合上、上記の順にデータを記述してください。例えば、   e:急行   $えき1:10 e8   $えき2:12 e10 =   $えき3:14 e= と定義してある場合、えき1では、急行は8分、その他の列車は10分で到着、えき 2では、急行は10分で到着、無印の列車は停車しない、その他の列車は12分で到 着、えき3では、急行は停車しないが、その他の列車は14分で到着するすることを 意味します。 到着駅にデータを記述しない場合、その駅名には到着時刻の表示はされません。(コ メント行として利用できます。) ◇乗り換え駅データフォーマット 到着駅が乗り換え駅の場合、予め乗り換え先の時刻表をデータとして書いておくと、 到着駅の行にカーソルを合わせ、[>]ボタンを押すか、ダブルタップすることにより、 到着時刻を基準とした乗り換え先の時刻表を表示させることができます。到着駅のデ ータとしては、> の直後に乗り換え先の時刻表ファイルを指定してください。なお、時 刻表ファイルが複数ある場合は、それらを含む CFG ファイルを作っておき、先頭に / をつけて指定してください。例えば、   e:急行   $えき1:10 e8 >STATION1.TBL   $えき2:12 e10 =   $えき3:14 e= >/NEXT1.CFG と定義してある場合、えき1の行でダブルタップすることにより、その到着時刻を基 準とした STATION1.TBL の時刻表を表示します。えき3の行でダブルタップすると、 NEXT1.CFG を読み込み、その中で最初の時刻表を表示します。 乗り換え駅データ指定のオプションとして乗り換え時間を指定することができます。 例えば、同じえき1の乗り換えで乗り換え時間の異なる二つの路線を指定したい場合、   e:急行   $えき1:10 e8 >STATION1.TBL +5   $えき1:10 e8 >STATION2.TBL +10 とすると、STATION1.TBL への乗り換えでは、到着時刻に5分加算して乗り換え先の 時刻表を表示し、STATION2.TBL への乗り換えでは、10分加算して表示します。 ◇曜日別フォーマット 曜日によってダイヤが異なる場合、   [SUN]   [MON]   [TUE]   [WED]   [THU]   [FRI]   [SAT]   [HOL] というラベルを書き、その次の行からその曜日だけの時刻表データを同様な書式で記 述することができます。またこれは複数の曜日の指定もでき、例えば、 土日の場合、 [SAT][SUN] 休日の場合、 [SUN][HOL] と複数の曜日のラベルを並べておきます。なお、[HOL] は、NEXT.CFGの[HOL] の部分 で定義した月日の時に有効になります。詳しくはサンプルの時刻表データファイルを 参照してください。 =============================================================================== End of NextTrain.txt ===============================================================================